「ゆっきーちゃんは最幸の
パートナーシップ請負人への道を
進んで行ってるよね」
先日、こんなお言葉を頂きました。
うれしかったなあ～^^
最近、パートナーシップについての活動って
私がこの人生でやろうって決めてきたことだよね
って思います。
思えば、昔は、やりたいことが
本当に本当にわからなくて
それはそれはさまよってました。
やりたいことがある人が
うらやましくて仕方なかった。
7年くらい前にカウンセリングを学んで
パートナーシップについての
カウンセリングもちょっとやったのだけど
そのときは自信がなくって
少ししてやめてしまったのです。
でも、結局そこに戻ってきて、
やっぱり私がやりたいのって
パートナーシップのことで、
パートナーシップを通して
いろんなことをやっていきたい、
自分がやることは
それしかないなって思っています。
そして、自分の道ってこれだよねって
いうものがわかったら、
「自分が自分で良かったな」って
思えるようになったのです。
私は（あまりそう見えないようだけど）
子ども時代は心休まる場所がなくて
正直、辛い記憶ばかりだったし、
大人になっても大きな大きな
生きづらさを抱えて生きていました。
そんな経験を
「なんでこんなことになったんだろう」
「いったいどこで間違えたんだろう」
って思ったことも本当にたくさんあったし、
まわりの人がうらやましくて仕方ないことも
数えきれないぐらいありました。
でも、今は、そんな経験もあって
良かったよねって思います。
そんな経験があったからこそ伝えられることも
ありますからね。
そして、気が付いたら
「まわりの人がうらやましい」っていう気持ちも
すっかりなくなってきました。
もちろん、素敵だな、憧れるな
私もあんなふうになれたらいいなって
思うことはあるけど、
渇望することはないというか
そもそも人と自分を比べなくなりました。
自分は自分でいいし
自分が自分の道を進むのに
私は必要な経験をして
必要なものを持ってるんだって思うから。
そして、こんな、自分の道って
誰しもが持っていて、
必要なのは
「思い出す」ことです。
誰もが「この人生ではこれをやろう」って
決めてきてるはずなのです。
ただ、
「人にすごいって言われることをしないといけない」と
思い込んでいたり
「この仕事は素晴らしいけど、
これは素晴らしくない」って優劣をつけていたり
「自分にはそんなものはない、
そこまでの価値がない」って
自分を過小評価していたりして
自分が本当にやりたいことを
見えなくさせてるだけで。
自分の心に従って
自分を縛ってたものを手放していって
自分は自分でいてオッケーだよね！って
自分に許可を出すことで
ちょっとずつちょっとずつ
それが見えてくるのだと思いますよ^^
