「パートナーに言いたいことを言う」の勘違い

パートナーに言いたいことを言うのは
とってもとっても大事です。

言いたいことを言わずにガマンしていて
そのうち限界が来て
ある日突然ささいなことがきっかけで大爆発!
なんてことが昔の私にはよくありました。

言いたいことを相手にきちんと伝えるのは
良好なパートナーシップにおいて
必須です。

・・・が、この
「言いたいことを言う」
って勘違いされてることが多いのですよね。

言いたいことを言う
=感情をぶつける
ではないのです。

言いたいことを言う
=相手を責める
でもないのです。

そうではなくて、
「自分の中にある根っこの気持ち」
を伝える!

怒りの根っこにあるのは
「悲しい」の気持ちだから。

「悲しい」っていう気持ちが熟成されて
怒りになるのです。

だから、根っこにある気持ち
「悲しい」の方を言うのです。

どうして悲しいのか?
自分で自分に聞いてみて、
出てきたものを見てみてください。

大事にされてない気がしてしまう
とか
その言動は傷つく
とか
寂しいよ(;;)
とか。

そっちが本当の本音なのです。



「ムカつく!」
「イライラする!」
が本音じゃなくてね。

そして、これを伝えられるようになるには
「悲しい」の段階で
自分の感情をキャッチできるように
なっておくと良い
です。

もしくは、怒りを感じたときに
「あ、私、こんなことで怒ってる。
こんなことが悲しいんだ。」って
自分の感情を俯瞰して見られるようになるか。

どちらにしても
日ごろから
自分が何を感じてるか?を見て
自分の中に湧いてきた感情は
どんなものでも認めてあげてください。

自分が何を感じてるかわからなければ
相手に伝えようがないですから。

認めたらぶつけてしまいそうと
思うかもしれませんが
認めた方が消えるものです。

そうでないと
知らず知らずのうちに
抑えてしまったりするので。

そして気が付いたら
「あーーームカつく!!!」

「イライラする!!!」
「(私にこんな思いをさせる)旦那が悪い!!」
ってなって、
その怒りをそのまま相手にぶつけてしまうから。

怒りをぶつけられたら
相手も怒りで返してくることは多いもの。

そして、その怒りにまた自分も怒りで返す。

世の中の夫婦喧嘩はそうやって起こります。笑

言いたいことを言うのが大事だからって
「あなたがこうだから、ああだから」
「何でそんなことするのよ?」
「ねえ、ちょっと!!!(以下、延々と不平不満。)」
って感情をぶつけられたら
そりゃー仲悪くなりますよ^^;

今出てきた感情をそのままぶつける前に
自分と対話して
自分の中にある根っこの感情を認める。
そっちを伝える。

それが大切なパートナーへの気遣いだし、
自分を大切にするっていうことです^^

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